2008年4月の記事一覧

AED、使用方法と注意点

AED設置場所とは、どのような所でしょう?

病院、駅、学校、ホテル、デパート、公民館、スポーツ施設など
私達は、色々な場所でAEDを見つけることが出来ます。

このようにAED設置場所で働く人たちには、
AEDの講習が義務づけられています。

他にも注意事項が定められています。

まず第一に、医師等が周りにいないかどうか確認しないといけません。
医師がいない場合、医師による処置が望めないのでAEDの使用が認められます。
次に、倒れている人に意識や呼吸の確認をしていなくてはいけません。
最後に、通常は問題ないと思いますが設置されているAEDが
医療用具として薬事法上の承認を得ていること。

以上の条件を満たしていれば、
医師法(昭和23年法律第201号)第17条違反にならず、
医師免許がなくてもAEDを用いることが許可されています。

もちろん、AED設置場所で働く人たちには、
AEDの講習が義務づけられていますが
AEDを使用する場面に滅多に居合わせない一般人においては、
AED講習は受けていなくてもAEDを使用することができます。

これは、一般市民がAEDを使用する際は、緊急避難時の医療行為として
法律で許可されているからです。

人命に関わる重要な行為ですから、出来ることなら救命活動に参加したくないと
思われるかもしれませんが人命を助けようとして行った行為なのですから、
最悪、結果が良くなくとも、刑罰を受けたり損害賠償を求められることはないので
安心して自信を持って積極的に救命活動に取り組んでください。

人工呼吸や心臓マッサージは知識や講習を受けたことがないと出来ませんが、
AEDは機械が音声メッセージで方法を教えてくれます。
その通りやればいいのですから、心配いりません。

勇気を持って積極的に救命活動するようにしてください。

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2008年4月28日|

カテゴリー:AED知識, AED設置, 救命方法