2009年1月の記事一覧

AEDは救命に効果あり

心肺機能停止時に一般市民が応急手当を行った場合、
応急手当がなかった場合と比較して
1か月後の生存率が1.5倍、
社会復帰率が1.8倍になることが、
総務省消防庁の調査で明らかになった。
また、2007年12月時点で
全国に8万8265台が配備されている
AED(自動体外式除細動器)を使って、
一般市民が救命措置を行った場合には、
1か月後の生存率が使われなかった場合の4.4倍、
社会復帰率も6.3倍とさらに救命効果が顕著に見られた。
(引用:CBニュース

いままでAEDは、救命に効果があるとされてきましたが
一般市民がAEDを使っての救命措置ができるようになったのが
2004年7月からのため、具体的な数値がわかりませんでしたが
消防庁が2005年から2007年末にかけて調査したところ、
AEDを使った場合の救命率の数字が明らかになり、
数字の上からもAEDを使った救命措置の有効性が明らかになりました。

また、2007年の救命講習修了者は157万2328人と過去最高を記録。
一般市民による応急手当の実施率も47.6%と、
05年以降増加傾向にあり、
救命措置そのものが身近なものとなってきます。

このデーターは2007年度のものであることを考えると
2008年度はさらに人数が増えているんではないかと思います。

これらの詳しい情報は、消防庁のサイトにて
平成20年版 救急・救助の現況としてpdfファイル化され、
まとめられていますので一度、御覧になるといいと思います。

あなたもいつ、どこで救命措置をしないといけない場面に
遭遇するかもしれませんので緊急救命の方法やAEDの使い方を
学んでおくとイザという時、落ち着いて行動できますし、安心です。

緊急救命は誰にでもできる社会貢献のひとつですので
積極的に参加するようにしたいですね。

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2009年1月23日|

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