AED、気をつける点2

AED、気をつける点2

AEDの機械は、とても簡単な操作で使用することが出来ます。

これは、AEDを使う上でAEDの操作上のミスをなくしてトラブルを防ぐための
工夫がされているからです。

その大きな一つが、操作ボタンの数が少ないということがあげられます。

さらには、AEDから操作方法の音声メッセージが流されますので
AEDの音声メッセージの通りに操作すればいいだけですから、
AEDは子供から大人まで誰でも使用できるという利点があります。

しかし、AEDを使う上で人の手で処置しなくてはいけない部分には、
注意を必要とする事があります。
それは、AEDのパッドをしっかり貼らなくてはいけないという点です。

AEDのパッドの貼り方が悪いと、心電図の読み取りや解析が不十分になる恐れがあり、
充分な効果が発揮できない可能性があります。

ですから、AEDのパッドの粘着部分はしっかりと肌に密着させるようにしてください。

また、AEDのパッドを貼る部分に胸毛などの体毛がある場合は、剃る必要があります。

そのため、AEDのケースにはカミソリも入っています。

しかし一刻を争うときにそんな悠長なことはしていられないと思います。

そのような時の簡単な方法というか、裏技としてAEDのパッドを
一度しっかり貼ってから一気に剥がして、体毛を抜き取る方法があります。

通常であれば大変痛い行為なんですがこの場合、意識がありませんので
問題なく実行できると思います。万が一、この行為で倒れている人が
目覚めればいいのですが・・・

少し話が逸れましたがその後、新しいAEDのパッドにつけかえて、
次の操作に移つってください。

誰でも、焦り、パニックになると頭の中が真っ白になってしまいます。

そういったときに落ち着いて行動する為には、
指差し確認・声だし確認が有効になります。

この方法は救急隊員に限らず、消防士の方達など
人命を預かる仕事に就かれている方達にはオーソドックスな方法です。

この方法は自分を落ち着かせるだけではなく、
ミスにも気づくことが出来る一番良い方法ではないかと思います。

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2008年5月 4日|

カテゴリー:AED知識, 救命方法, 救急