人工呼吸の新兵器、キューマスク

人工呼吸の新兵器、キューマスク

心配蘇生でAEDも重要性ですが、
一番重要なのは、人工呼吸と心臓マッサージです。

これまで、人工呼吸は、他人の口に直接口をつけてやる必要があったため、
ためらう人が多かったんです。

そして唾液や口腔内の出血等で、
肝炎やHIV/AIDS(ヒト免疫不全ウィルス/エイズ)の
感染の危険性もあり、人工呼吸の普及を妨げていました。

ですから緊急蘇生法のガイドラインでも人工呼吸は、イヤなら
しなくてもよいとされているほどです。

そんな中、そうした問題を解決する道具が登場しました。

キューマスク、フェイスシールド、ポケットマスクと呼ばれる、
人工呼吸補助具です。

それぞれ、厳密な違いはあるようでないんですが
しいてあげればキューマスク、フェイスシールドはかなり小さく、
ポケットマスクは、少しかさばります。

また、ポケットマスクは形状がしっかりとしています。

キューマスク、フェイスシールドは柔軟性があります。

そしてキューマスクよりフェイスシールドのほうが
厚みがあり、大きいと言えます。

キューマスク、フェイスシールドは、簡単には破けない素材で
倒れている人の口にいれるマウスピースが装着されています。
このマウスピースは、吹込み口が一方弁式になっているので、
仮に倒れている人が嘔吐や喀血しても逆流してこない仕組みになっています。

これらを使えば、心理的にも感染予防の点からも安心して
人工呼吸をすることができますので常に携帯しておくといいと思います。

さらには、感染予防の点からグローブもセットにされているものもあるので、
安心して救助が出来ます。

AEDも小型化が進み、携帯できるようになればいいのですが。

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2008年2月 2日|

カテゴリー:人工呼吸, 心肺蘇生法